May 17, 2019

日誌

シューマンのアラベスクを弾いている。中世音楽の楽譜ばかり見ていると、やはり時々こういうのでバランスをとらないと。

シロスでコピーしてきたバリオヌエバのモサラベのネウマに関する論文を読もうかと思ったがやはり復元にかんするものが先だ。少しづつ、少しづつ。カンティガの訳も少しした。マリアによく仕えていた騎士がある日、なぜか賭博をやって負けてお金を損する。それでマリアをののしり、繰り返しののしり、そしてすぐに後悔して泣く。マリアの悪口を言った自分の舌をちょんぎってしまう。痛くて痛くて、家に帰って3日間苦しんで横たわっていた。マリアに憐みを求めながら。すると急に深い眠りに陥り、マリアが出現する。「可哀そうな人。あなたは私の悪口をずいぶん言ったわね。でもすぐに助けてあげる」といって手を彼の口におくとたちまち直る、というもの。もうこれは宗教とは関係ない。罪と悔い改めというところで関連なくもないか。

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May 16, 2019

仕事とか

クリスマスの準備が佳境に入っているのに、まだ今は夏前でしょ? なんだか月日のたつのが早くて。そして来年の仕事として雑誌への私の連載記事(カトリック関係誌に音楽に関することを書いていく)、とか神学校で講義するとかぽつぽつと入ってきた。キリスト教の世界で音楽の仕事させてもらえることは嬉しい。しかし来年てすごーく先のように思え、それまで生きているのか?とすら思う。

ここに紹介していなかったけれど今月25日、私が所属する中世音楽合唱団の67回目の定期公演がトッパンホールであります。正直に書くと、皆川先生は不在です。お元気ですが、今回は出演なさいません。先生が決め、最初指導したジョスカンの初期のミサ、そして何十年も皆川先生のもとで歌い続けてきたジョスカンのAve Christeという美しいモテット。後半はフレンチシャンソンです。客演として平尾雅子さんのガンバソロとマレのフォリアに合わせて松本更紗さんが踊ります。これで入場料500円です。皆川先生の強い意志で入場料の値上げはありません。どうか皆さんお越しくださいね。当日券も出ますが同じ500円。事前に予約したほうが好ましいですので私まで言って下されば手配しますよ。

私はそのあと女友達とデートでーす。

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May 15, 2019

日誌

ひたすら胃が痛い一日でした。吐き気すらしてきた。もう漫画を読みながら寝るしかない。たぶん、すべて私がいけないのだけれど。癌にならないようにうまく気分転換しなければ。

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May 14, 2019

日誌

親戚の子が苗場にスキーに行って、蕗のとうを沢山とった(とってもよい場所で)ということで蕗味噌をつくり、また生の蕗をくれた。味噌汁なんかにパーっと散らしてねと言われた。私はパスタに使った。春の香りのペペロンチーノ。ペペロンチーノといっても、最近の私のペペロンは油で炒めず、春キャベツを少量の水で蒸す。茹でるといってもいいが。塩を入れて蒸して、エリンギなども入れて、そしてバターを少し入れて、冷凍のグリンピースを入れて、そしてきょうのは最後に蕗を刻んで散らした。そして食べる時に私がベランダで育てているイタリアンパセリ、コリアンダー、バジル、三つ葉を千切りにして散らす。🍴 おいしかった。

 ようやく時差ボケの闇から抜けた感じだ。昨晩は変な時間に起きたりせず朝まで寝た。睡眠時間としては多くはないがまともに近づいた。

書かねば、書かねばと思っていた手紙を2通ースペイン人司祭への手紙をやっと書いた。最近メールなのでエアメールで手紙出すことも少なくなったが、どうしても紙の手紙をしたいこともある。最近メールが戻ってきてしまう司祭がいて、安否確認もあって、それはわざと葉書にした。イエズス会の事務の人も読めるように。

来週の日曜日は両親に面会に行く、という気持ちだ。追悼礼拝があるのだが、共同墓地の蓋があくので墓地の中に入れる。両親の骨壺に触れる。いつも教会行事の墓参では、マイクロバスの中でお昼を食べながら行くので私はお弁当を作って持っていく。今度は信者さんの一人が皆のぶんお弁当つくり、300円で売るという。教会の友人が知らせてくれた。彼女は自腹きってみんなのぶんの弁当をつくり、300円で売った売上を教会の献金にするという。こういう献身は誰にでもできるものではないし推奨していいものでもないが、彼女はお料理すごく上手で好きなので、偉い!と思う。しかし、先週の日曜日にお弁当予約の注文をとったそうだ。私は当然そこにいない。「でも、ゆりさんのぶんは最初から人数に数えているから大丈夫よ。食べても食べなくてもどちらでも大丈夫よ」とメールをいただき、ジーンとなった。籍のある吉祥寺教会では、まったく共同体の一員感覚はないので。若いときにご主人を亡くしたその教会の友人から「私も、主人に会いに行くの」とメールがきて、またまたジーンとした。そしてその共同墓地を造るのに尽力した牧師さん[今は隠退]から御手紙が来ていた。「お母様が亡くなられて何年になるでしょうか?」という書き出しで。私はカトリック教会の共同体に居場所がないというか居るという気がしていないのでなんだか複雑な気持ちになる。ま、こんなことここに書いてもしょうもないんですが。

 

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Hispania vetus

私が主宰するラウデージ東京が今年も立教大学からのオファーを受け、教会音楽研究所主催のレクチャ―コンサートをいたします。

7月20日(土) 午後6時半開演。8時までに終了します。開場が6時15分なので15分間で200人を聖堂に入れて着席してもらうということになります。

立教大学池袋キャンパス 諸聖徒記念礼拝堂(正門入ってすぐ右)

入場料無料(献金とかもなし)、予約、申し込みも不要 

曲目はスペイン古聖歌(モサラベ典礼、プルデンティウスなど)、ヤコブ典礼(Codex Calixtinus)、ビクトリアの大曲もいたします。珍しいのではアラウホのビリャンシーコとそれに基づくグロッサです。カタロニアのエンサラーダもスペインならではのものなのでいたします。

今回は同時代のスペイン人による詩や著作からの朗読をはさみます。まずセビリアのイシドルス「語源論」から。スペイン音楽をするにあたってイシドルスの存在をしらないというのはありえないことです。 したがって今回は私の解説は短めです。冒頭に1回、後半の冒頭に1回だけ。朗読は4回入ります。

これだけ何度もスペインに行って、モチベーションはじゅうぶんにあがっていますが、あと2ケ月が勝負です。

 

 しかし今の私はクリスマスの準備にむけて産みの苦しみの最中です。まだ夏も来ていないのに~。もちろん年明けすぐに、準備は開始していましたがどうも、このテーマで何度もやりすぎて新しいイメージが湧きにくい。しかし楽譜を揃えていかないといけないので、あと2~3日陣痛を苦しんだら生み落そう(プログラム構成を)、産んだらあとは厳しく育てていくだけ。

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May 13, 2019

不条理

天気のいい5月晴れが続いて、土日も天気で、早朝の電車は登山姿の人をたくさん見かけるのに、私はこの美しい季節にどこにも登れない。土日はたいていふさがっている。こんな不条理・・・・。いいなあ毎週登山に行ける人は、と思うけれど、日曜日は教会でという道がついてしまったので、それを嫌だ、拘束だと思うことは決してない。昔は教会行くより山のほうがずっと澄み切った気持ちで過ごせる、ずっとよく祈れるなどといって日曜日平気で山に行っていた。オルガン当番のときだけ行くという時代もあったけれど。

 昨日の夜、ラウデージの練習だったが途中でトイレに行ったのでトイレまで廊下を走った。ジョギングシューズはいていたし。そしたらトイレまでのひとっ走りが気持ちよくて、うわあ~、このまま外を走りたい!と思った。

この季節、八ヶ岳もいいよねー。雪が残っているところもあるだろうけれど。ただ、何か睡眠が乱れて安定しないので体調がよくない。普通に生活は過ごせるけど山となると普通以上の体力気力がいるので。今度はいつ登れるのでしょうか? 6月にちょっと大きめの山に弾丸登山する予定はあるのだが、その前にトレーニングしないとね。

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May 11, 2019

桐生に

昔、仕事として通っていたクララ会修道院でお祝いごとがあったので早朝出かける。観想修道会のそういう式はいつもこじんまりしているのでそういうのを予想していて、きょうの主人公のシスターに会い、元院長様にも会えると思っていたが甘かった。庭にたくさんテントが張られてご馳走が用意され、こういう教会の手料理は美味しいに決まっているのでミサ後は食べることに専念。知り合いはいないので挨拶する人もしゃべる人もいないし。ミサ前の受付で、記帳すると、「まあ、遠くからいらしたのねえ?」とびっくりされた。ほんと、はるばる来てシスタ-の誰とも挨拶できなかったのは淋しいが仕方ない。懐かしかった。シスタ-たちの歌は相変わらず綺麗で素朴で力がある。私達がどんなにがんばっても真似できないものがある。

つつじが美しく、川の流れも、山々も。帰りの特急電車ではぐったり寝た。もうどうにも眠くて。浅草に3時ころ着き、いつも浅草を一人で散歩してみたいなあと思っているのだが(常に誰かと一緒)、もうそんな体力もなくまっしぐらに帰る。明日はものすごーくハードな一日になる。もつのかな。この疲労感。

 あー、なんかワイルドな時間を過ごしたい。ここ天気のいい週末、山姿の人たちをみかけるなあ。汗ふきながら山道登りたい。両手で岩を掴んで岩稜をぐいぐいとあがっていきたい。今、ネットで山漫画を良く読むのだが、単独登山の女性の。彼女は剣でも槍でも登っている人で、こないだ私のホームグラウンドの山の記事がアップされていた。O岳のこと。私は20代のころから何度も何度も登っている。昨年もトレーニングとして

登った。常に一人で。誰かと行ったことはない。健脚向き縦走コースもいったし上級コースも。この山域ではすこしレベルが高いことになっているのだが、別に大変と思ったことはない。そのブログには写真もたくさんアップされていて懐かしい。「ここの鎖場は初心者さんには難しいだろう」と書いてあった。確かに長いし急だけど難しいと思ったことないなあ、と思っていたらもう、もう行きたくなった。

 

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May 10, 2019

日誌

きょうもできなかった。シロスでの成果を整理して方向づけていく作業が。

明日は日帰りでプチ旅行。懐かしい桐生に行く。早朝に家を出ていつもの電車に浅草から乗る。そして家からもってきた自作のサンドイッチとかサラダ、コーヒーを電車の中で食べて、電車の中で本読んだり原稿かいたりしながら過ごすのが楽しみ。用が終わったらすぐにユーターン。気温の変動が激しいので服装が難しいなー。原稿料が入ったのでそれを明日の行事にまわすことにする。

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6月講座

6月の中世聖歌講座は6月のカレンダリオにちなんでパドヴァのアントニオの固有聖歌O proles, それと聖心の日のためのレスポンソリウムをいたします。

パドヴァのアントニオはフランシスコ会の典礼に特化された話題になりますが、フリブール写本(アントニオ聖務日課の最古のもの)をデジカメにおさめてきたデーターがあるので、かつて勉強したことなどを私も復習しなおしながらこの偉大な聖人を讃えたいと思う。聖心の祝日は私にはいまひとつピンとこないものがあるのだが、受難の黙想と結びついた美しい聖歌があるので。

6月22日(土)午後2時~4時

6月24日(月)午前10時~12時

世田谷教会信徒会館2階

問い合わせ先は私、杉本ゆりまで。

(しかし、改行しようとするとなんでこんなにスペースがあくようになったの? 行開けじゃなくて改行なんだけど? それにリニューアルされたココログ、使いにくい。何かリニューアルされるたびに使いにくくなるしつまんなくなるんだけど?)

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May 09, 2019

日誌

細かい作業を始めてしまうと、いつまでもいつまでも細かいことにかかりっきりになる・機械化、合理化が嫌いで何でも手作り手作業したいのでそうなる。

増田裕志の「かトリック神学への招き」は頭すっきりできて大変おもしろい。音楽とは関係ない書だがやはり関係してくる。

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